情けない話、ここ2,3か月ほど、まったくエスケープ R3の空気を全く入れていませんでした。
今まで幸か不幸か、スポークが折れたり、ホイールを交換したり、クランクの不具合などで自転車屋さんに修理に出すことが多かったので、その時 自転車屋さんが空気も入れくれていました。
1週間ほど前、前輪がやたらと空気が抜けているので、このR3に初めて空気を自分で入れました。。。
ESCAPE R3の購入と同時に購入したパナレーサーのBFP-AMAS1です。
そこそこには補充することが出来ましたが、指で押すとまだ タイヤがへこみます。
でも このBFP-AMAS1では、これ以上がんばっても入りません。。。
また ゲージが付いていないので、空気圧もわかりません・・・・・
このBFP-AMAS1は、フロアポンプとしても使えますが、やはり非力です。
あくまでも携帯用で、サイクリング時の緊急用と割り切らなければいけないようです。
そこで、ゲージ付きのフロアポンプを新たに買うことしました。
色々と評判などを調べて、値段も手ごろで価格もリーズナブルなTOPEAK(トピーク)のジョーブロースポーツII PPF05400に目を付けました。
持ち手も大きくスイスイと高圧でも入れられるようです!
早速 楽天で探して購入しました!!
結構大きいですね!
黄色と言うのなぜかカッコいいです!
このジョーブロースポーツII PPF05400は、仏式・米式・英式に対応していて、ESCAPE R3は仏式なので、問題なしです。
早速 空気を入れてみました。
おーーーー ポンピングがとても楽です。
ゲージも付いているので、しっかりと適性の空気を入れることが出来ます。
ESCAPE R3のタイヤはMAXXIS DETNATORと言うタイヤが装備されていて、”120 MAX PSI”となっています。
もしくは、8.3BARがMAXと刻印されています。
今回は、110PSIまで空気を補充しました。
これなら 手で思い切り押しても、へこみません!!
ジョーブロスポーツⅡは、買って正解でした!
空気入れに約3,600円はもったいなかったかなぁ~と始めは思いましたが、クロスバイクやロードバイクに乗るなら最低でもこれぐらいの空気入れは、買っておいた方がいいかもしれませんね!
それに性能・機能に関してではありませんが、厚めのビニールケースが付いていて、上部を巾着の様な感じで縛っておくことが出来ます。
また このケースには「TOPEAK」としっかりと印刷されていて、ここも少し嬉しくなりましたね!!
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