やっと100kgを切ったけど・・・・・

　私から見れば順調にみえますね。　多少の凸凹は社会生活や天候などの環境もあって、しかたないです。　健康に留意して継続されることを願っています。　水を 1 リットル飲めば体重は 1kg 増えるわけで、あまり体重に拘泥せずに、もし可能なら体脂肪率の出る体重計を入手して、正味で見るように変えてみるのもいいかもしれません。　 amazon でみると一万円を超えるとスゴい機能がついていますが、数千円レベルでもいいように思います。　体脂肪率がでることの意味は、たとえば 100kg で体脂肪率 40% なら、正味 60kg で、体重 66㎏ の体脂肪率 9% の正味 60.06kg はほぼ等価といえることです。　さすれば、正味を減らさずに体脂肪のみを減らせるようにできるのではないかなと。　反対に体重が減って、体脂肪率が変わらないというのもマズいということがわかると思います。　一喜一憂せず、今のように毎日決まったコンディションで測定して傾向を見るような感じでいいと思います。　回帰線やろうそく足を引けとはいいませんが、移動平均線（私は表計算で作成しています）はなんとなく便利な気がします。
　くどくて申し訳ありませんが、極端な食餌制限（絶食とか）をせずに、でも少な目でガンバって、望むところへの到達を期待しています。　ガンバりましょう。

　体脂肪率は体の電気抵抗で測定しているので、身体の水分（たぶん電解質じゃないかな）と相関が高いと思います。　したがって、経験されていると思いますが、朝と昼と夜、それこそトレーニングの前後で水分を補給して同じ体重にしても変動します。　だからこそ、なるべく同じコンディション、たとえば起き抜けとか寝る前とか、朝食の後とかの同じタイミングで測ることが重要だと考えます。　でもって、こんなに変動するものなので、　多少の誤差は仕方のないことと考えましょうということです。
　さて、いい体重計をお持ちのようで、骨格筋率が出るなら話は早いですね、仮に体重 132㎏ の 26% なら→ 132kg x 26% = 約 34kg ですね。　現在は単純計算で 100kg x 33% = 約 33kg ですから、体脂肪減少と比較すればほとんど筋肉が減っていない、すなわち当時が同じ筋力をだせたかはわかりませんが、仮に同一筋力を繰り出せたとすればパワーウェイトレシオは 1.3 倍ですよ。　同じ坂を同じ速度なら 1.3 倍ラクに上れているハズです。　ハズです。　たぶん、楽に上ることをせずに、同じくらいキツく上っているので早くなっているだろうと思います。
　ってなことを見ると、わたくしが予想したよりもずっと順調だと思います。　ま、時々粉モン食べて後悔して、それをバネにして、安心せずに、一喜一憂せずに、焦らず、ちょっとムリして、健康的に、引き締めましょう。　燃やせ！情熱とハラの肉♪ってなところで、後悔の日々の公開もまってます。