当方の乗り物は、

自家用車:日産 セレナ  購入店 日産ディーラー

自動二輪:SUZUKI スカイウェーブSS suzuki直販店

クロスバイク:ESCAPE R3  ダイワサイクル

ロードバイク:スペシャライズド ルーベ スポーツ SL4


セレナは半年に1回の定期点検を受けるようにしていますが、1カ月ぐらい前になると必ず担当セールスマンが電話をくれます。

持ち込みで持って行った時も他の営業マンの方でも駐車場に車が入ってくるのを見ると駆け付けてくれて、声掛けをしてくれます。

待っている間も色々な方がお声掛けをしてくれて、飲み物も出ます。

出庫するときは、数名が出てきてくれて見送りをしてくれます。

セレナのような安い部類に入る車でも・・・・・



バイクも半年に1回、定期点検があります。

スズキ本社(?)から案内のハガキは届きます。

電話なんてありません。

持ち込みでバイクを持っていくと駐輪場は整備場所の前にあるのですが、バイクを停めても誰も声掛けをしてくれません。

休憩中なのかタバコを吸ったままで、一瞬こちらは見ますが放置されます。

自分で受付まで行って、「点検の予約をした○○ですが・・・」

で、やっと点検です。

待ち時間は、車のディーラーのように飲み物が出るわけでもないので、近くのマクドナルドに行って、時間をつぶします。

引き取りに行っても整備の簡単な説明で終わりです。

見送りはもちろんありません。



エスケープに関しては、ダイワサイクルですが、以前にも記事に書きましたが、チェーン店で量販店なので、諦めます。



スペシャライズドですが、シルベストサイクルでの購入になりますが、これからまだ少しの買い物と点検をしてもらわないといけないので、詳細は控えます・・・


こんな記事がありました。

一般的な話をするとロードバイクのヒエラルキー的値段は自動車の10分の1ぐらい。1200万円のポルシェ911感覚のロードバイクが約120万円のTREKで言えばマドン7、120万円の軽自動車感覚のロードバイクが同じくTREKで言えば10万円程のアルミの1.2感覚なので、400-500万円ぐらいのLEXUS IS感覚のロードバイクと言えば40万円ぐらいのカーボンフレームにアルテグラのバイク。最初に考えた計画は、確かに間違っていない。でも、その計画にトヨタ自動車の上層部からダメ出しが出た。上層部とは、こだわりの人で有名なトヨタ自動車の豊田章男社長ご本人である。 豊田社長の意見では「LEXUSが自転車を作るのならば、既存の自転車マニアが、アッと驚いて一目置くぐらいのバイクを作らねばならない。」とのこと。こうして、ロードバイクの想定定価が40万円程度から、主要ブランドがフラッグシップで主戦場とする100万円へと一気に跳ね上がった。 ではどうやって、マニアがあっと驚くようなバイクを作るのか?幸いにしてLEXUSには資産があった。LFAの生産設備である。The Bike Journalの読者ならご存知だと思うが、カーボンファイバーフレームの作り方には大きく別けて2種類があって、簡単に説明するとTREKやSPECIALIZEDなど大半のブランドが採用している繊維メーカーから供給されたカーボンファイバーシートを重ねてエポキシを塗って圧力と熱を加えて成型するいわゆるカーボンプリプレグ方式と、TIMEやBMCの一部のモデルが採用している、カーボンファイバーの糸からチューブを編んでレジンを加えて成型するRTM方式(レジン・トランスファー・モールド)である。


引用元
http://bikejournal.jp/main/?p=6234

要約するとロードバイクの価格は自動車の10分の1ぐらいと言うことでしょうか・・・

今回 購入した私のスペシャライズド ルーベ スポーツ SL4は215,000円ですから・・・




自動車のディーラーさんなら例えセレナを乗っている客でもしっかりと対応してくれますが、自転車屋さんやバイク屋さんはなんで、こうもあっさりなんでしょうか・・・


自動車は幅広いユーザー層ですが、バイクやスポーツ自転車と言うのは、その趣味を持っている人が訪れると言うことから仲間意識が強いんでしょうか?


一見の客には、とても冷たくて、物足りなさを感じます。
(私が閉鎖的なのかもしれませんが・・・)


まぁ~ 自分がもっと色々と話しかけていけばいいだけのことかもしれませんが・・・